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         創風会は提言します!
       郡山だからできる「都市(まち)づくり」を

市政の話題shiseino_wadai

■郡山市の近未来は、日本一の医療機関産業の集積都市


産学官連携で、全世界へ日本の医療機関を売り込んでいく役割を担います。

福島県が、郡山市富田町に建設を進めている「医療機器開発安全性評価センター」の名前を、皆さん一度は耳にしたことがあると思います。ただ、それがどんなものかというと、まだまだ市民の皆さんに伝わっていないのが現状ではないでしょうか。
ご存知の方も多いですが、福島県は全国有数の医療機器生産県であり、福島県立医科大学や郡山市の日本大学工学部、福島大学と会津大学においても医療機器関連の研究開発が熱心に進められております。これら産学の取り組みに官の力を加え、産学官連携で全世界へ日本の医療機器を売り込んでいこうという、国の政策を担っているのがこの「医療機器開発安全性評価センター」です。

郡山市中町に事務所を構えた一般財団法人ふくしま医療機器産業推進機構がすすめるこのセンターの役割は、産学が開発する医療機器の安全性の評価と、事業化の支援です。世界中の国々が国民の健康を考える中、日本で作られる医療機器は、技術力の安定性と品質の信頼性から、世界中で需要を開拓できる有望な成長産業です。そして、福島県は、医療機器の生産高を現在の2倍にしようとしています。その中心的な拠点が郡山市に建設されるのです。この産業を是非育てていきましょう!


■教育委員会の大幅な変更とは?


文化スポーツ新設

平成27年4月1日実施予定の組織改編の中で、文化スポーツ部を新設し、教育委員会からスポーツ部門(学校体育を除く)と文化部門(文化財保護を除く)を移管させるもの。新しい教育委員会に残るのは、小中学校の諸部門と生涯学習課が残ることになります。2020年のオリンピックや「更なる交流人口の増加と地域振興を図る」ことを目的としての改編だが果たして…(平成26年12月)


■消防団員の出動手当の増額を


団員のご苦労に感謝

平成26年9月議会の一般質問の中で、消防団員の出動手当が取り上げられ、地域の防災の中心となって活躍し、震災の発生で重要度の増す団員の出動手当を引き上げてはどうかという質問がなされ、中核市の状況をみると平均を下回っているので、平成27年度を目途に増額を検討しているとの答弁がありました。団員の皆さんの常日頃のご苦労に感謝申し上げます。


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PROFILE

創風会
〒963-8601
郡山市朝日一丁目23-7
TEL:024-924-2521

郡山市議会議員 川前光徳
〒963-8877
郡山市堂前町12-6
TEL 024-922-5265

■議会での役職■
 総務財政常任委員会副委員長
 議会運営委員会委員
 議会だより編集委員長
 郡山地方広域消防組合議会議員

■会派での役職■
 創風会広報担当役員
 『創風会だより』編集委員長

■経歴■
 昭和41年郡山市堂前町生まれ。
 郡山市立金透小学校、
 郡山市立郡山第二中学校、
 福島県立郡山商業高等学校、
 東京経済大学 経済学部卒。
 (社)郡山青年会議所理事長等。


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mk@at-koriyama.jp 川前まで。