川前みつのり政策４つの柱

中心市街地の活性化を軸に郡山の発展に務め、教育・福祉・文化・伝統・スポーツ環境の充実を推進し、農商工のバランスのとれた、暮らしやすい“まち・こおりやま”をつくっていくための柱は以下の４本です！

１、教育・福祉・文化・伝統・スポーツなどの身近な生活環境の充実！

２、商業工業の発展と農業の復興、効果のある経済対策の実行！

３、中心市街地の活性化とインフラ整備、災害対策の推進！

４、市域の均衡のとれた発展のための個性ある地域づくりと地域課題の解決！

政策４本の柱と、その具体的な取り組み 　

そして、そのためにはどのような取り組みが必要でしょうか

１、 教育・福祉・文化・伝統・スポーツなどの身近な生活環境の充実！
・誰もが将来に夢を持ちそれを実現できる主体的な教育の確立
・市民の文化活動の積極的な支援
・音楽堂の実現と、継続的な音楽祭の実施、ワンステップフェスティバルの実施
・様々なイベントを誘致できる多目的アリーナの建設
・市内スポーツ施設の積極的な更新、野球場や陸上競技場、サッカー場などの充実
・人工芝サッカー場の増設
・パークゴルフなどの生涯取り組むことの出来るスポーツの環境充実
・各地の伝統芸能に対する積極的な支援

・母子生活支援施設の再建
・保育所・幼稚園との連携と支援強化
・妊娠出産から子育て、教育、生活の自立、日々の暮らしまでトータルでサポート（ネウボラ）
・障害者の自立支援の充実
・不登校や引きこもりの社会復帰支援（カウンセリングから学業支援、就労支援、生活支援まで）
・小中学校の給食費完全無償化継続と質の向上
・学校カウンセラーの積極的な配置

２、商業工業の発展と農業の復興、効果のある経済対策の実行！
・地元企業への積極的な支援
・観光、イベント、コンベンションの積極的な招致
・商工会議所、商工会、地元企業、商店街と連携した経済対策
・若者の起業支援 ・安心して農業に取り組むことの出来る農業所得の向上の実現
・市内醸造業や食品加工業との連携による地元産品の積極販売
・逢瀬ワイナリーの積極支援 ・積極的な就農支援
・物価高対策としての給付金の実施
・郡山地方卸売市場入場事業者の積極的な支援
・飲食業、タクシー業、運転代行業の積極支援
・郡山東インター周辺への新工業団地の整備と企業誘致
・医療機器開発支援センターや産総研福島再生可能エネルギー研究所と連携した新産業創出
・産業界、学校、金融と連携した新起業創設支援
・産業物産館の拡大設置

３、中心市街地の活性化とインフラ整備、災害対策の推進！
・中心市街地活性化への計画的な取り組み
・豊田貯水池の具体的な利活用促進、全国から集客できる施設（アリーナ）の建設
・永徳橋の架け替え
・市内全域を網羅する公共交通網の整備、バス、タクシー、運転代行など民間事業者と連携
・東西交通をスムーズにするために阿武隈川の橋を増やす
・福島県郡山合同庁舎移転に伴う周辺環境の整備と新駅の設置
・安積永盛駅や日和田駅など既存駅周辺の利便性向上
・郡山南インター、郡山中央スマートインター、郡山東インター周辺の市街化
・区画整理事業の早期完了
・工業団地への通勤をスムーズにするための郡山インター線の熱海町までの延伸
・安積永盛駅や日和田駅、喜久田駅など市内主要駅周辺の整備
・湖南町、熱海町など猪苗代湖周辺のインフラ整備
・既存公園の更なる充実、環境見直し
・中央工業団地の浸水対策への徹底的な取り組み
・日頃は市民活動の拠点として使うことの出来る災害対応センターの設置
・都市部の地下型遊水施設を積極的に設置

４、市域の均衡のとれた発展のための個性ある地域づくりと地域課題の解決
・地域の皆さんの声を聞き、各地域の課題の解決に積極的に取り組みます。
・各地域の公民館など市民の身近な活動拠点の積極的な更新と活用
・移転する福島県郡山合同庁舎の建物の保存
・各種団体の活動の拠点となる、市民活動支援センターの設置
・産業廃棄物の最終処分場の建設については、地域住民の意見を尊重いたします。
・第６次総合計画の策定、郡山市の将来都市像をつくります
・人口減少を克服するための人口ビジョンの見直し
・福島県、国との関係強化 ・自身の後をバトンタッチする次の世代の育成