郡山市を医療機器産業の集積地へ ~ドイツ、エッセン市との覚書締結

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

市長の定例記者会見で、ドイツのエッセン市(人口57万)と覚書を交わすことが発表されました。これにより、ふくしま医療機器開発支援センターを中心にした郡山市のメディカルヒルズ構想が少しでも進むことを願っております。

福島県とドイツのノルトライン ヴェストファーレン州は、平成26年に再生可能エネルギーと医療機器産業の分野での連携に関する覚書を締結し交流しています。この事を背景に、今年の8月に品川市長がエッセン市を訪問して両市間の交流がスタートしました。そして、11 月 30 日に東京で開催される「NRWジャパン創立25周年記念式典」及び 12 月 1 日に郡山市で開催を予定している福島県主催の「福島県-NRW 州共同セミナー」に出席するため、エッセン市のトーマス・クーフェン市長が来日を予定しており、その際に、同州の中心的な都市であり再生可能エネルギーと医療機器分野に力を入れているエッセン市と、ふくしま医療機器開発支援センターを有し医療機器関連産業の集積に取り組もうとしている郡山市との間で覚書を締結することとなりました。

福島県医療機器開発支援センターのポテンシャルを最大限に活用した医療関連産業分野を中心とする新たな産業集積拠点を(仮称)メディカルヒルズとして郡山富田駅周辺に整備する計画は、東日本大震災の2年後の平成25年にスタートし、平成27年には可能性評価も行われました。震災復興の観点からも、企業誘致によって郡山市に新たな雇用が生まれる事や産業集積による地元企業の発展が期待されましたが、まだまだ実現には至っていません。

今回の両市による覚書の締結によって、(仮称)郡山市メディカルヒルズ基本構想を具体的に動かさなければならないと考えております。市民の皆さんも、是非、今後の動きにご注目くださいませ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする