水素ステーション&燃料電池車(FCV)

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8月9日午前中、郡山市役所本庁舎の東側に設置された水素ステーションの見学と、同時に導入された水素を燃料として走る燃料電池車(FCV)の試乗会に参加しました。

今回導入されたシステムは、水を電気分解して水素を作りだすもので、ここで使われる電気は、市役所本庁舎の屋根に設置された太陽光パネルから供給しており、より再生可能エネルギーを意識したシステムとなっているとのことでした。

「国は、平成29年9月に、福島県を未来の新エネ社会を先取りするモデル拠点として発展させることを目指して、『福島新エネ社会構想』を決定。

郡山市においては、低炭素な水素社会を実現し燃料電池池自動車の普及・促進を図るため、環境省の補助を活用し、再生可能エネルギーで水素を製造する水素ステーション(SHS)及び燃料電池車(FCV)を導入。(試乗会当日資料より)」しました。

今回、運転することは出来ませんでしたが、基本的には電気自動車と同じでモーターで走るため、静かで乗り心地はよかったですよ。機会があれば運転してみたいですね。

以下、システムの概要です。

再エネ水素ステーション(SHS)について
・再エネ利用  太陽光パネルで発電した10kWの電気を使用
・水素製造能力 1日に1.5kgの水素を製造
・水素充填時間 約10分
・最大充填量  3kg程
・総事業費   187,392,000円
         (内、環境省補助金120,000,000円、単独事業費67,392,000円)
・リース料   総額 67,392,000円(月額702,000円、年額8,424,000円)
・リース期間  8年

燃料電池車(FCV)について
・車種     クラリティ(ホンダ)
・走行可能距離 満充填時(水素充填量5kg)最大750km程度
・リース料   総額 7,059,960円(月額117,666円、1,411,992円)
・リース期間  5年

という内容で、普及していくにはまだまだ価格面などの問題もありますが、次世代のエネルギーがいよいよ実用化されてきたということで、今後に期待いたします。

郡山市には、産総研のふくしま再生可能エネルギー研究所もあり、再エネの研究ばかりでなく利活用の面でも先進地にしていきたいですね。

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