プロフィール

みなさんの豊かな暮らしと発展するまちづくり 
新しい郡山市

近い未来に広がる新しい時代は、まさしく、輝く地方の時代です。コロナ禍で注目されたテレワークや新しい生活様式は定着し、大都会の会社がゆとりのある地方への移転を考えはじめ、若者の間で地方での余裕のあるくらしへのニーズが高まっています。今後 30 年間で、人々の価値観やくらし方が大きく変わっていくことでしょう。こうした世界の動きの受け皿となり、そこに住み働く人々の豊かなくらしを実現し、これからも発展して地方の拠点となるのが郡山市です。

そんな新しい時代の、「新しい郡山」を皆さんと共につくってまいります!どうぞ、よろしくお願いします!

令和3年市長選挙時のマニフェストはこちらでご覧いただけます

基本情報

生年月日 昭和41 年11月08日
年齢56歳
星座さそり座
出身地福島県郡山市堂前町で生まれました。
好きな食べ物特に好き嫌いは無く何でも食べますが、最近はNPO法人郡山農学校の活動を通して知った、数々の郡山ブランド野菜にはまってます。
好きな本、漫画、雑誌本は経済関係や歴史ものが好き。その合間に小説も読みます。漫画は好きです。

略歴

平成23年の東日本大震災の年に半年遅れで行われた郡山市議会議員選挙に出馬し初当選、3期務める。3期途中で辞任、令和3年4月の郡山市長選挙に初挑戦するも落選。現在3年後の市長選挙に向けて活動中。郡山市議会最大会派志翔会の元会長。独身。
趣味は、バスケットボール、ランニング、自転車、映画鑑賞、読書等

15年に及ぶ青年会議所活動では、郡山JC理事長や日本JC総務委員長、総務室長、副会頭等を歴任。

心に置く言葉「苦難福門」 

現職

郡山市立美術館友の会理事
NPO法人郡山農学校理事
駸々塾塾生
福島自主製作映像祭実行委員
NPO法人アトレチコ郡山代表
郡山市バスケットボール協会会長
県南バスケットボール協会副会長 
バスケットボール福島マスターズメンバー
郡山市消防団中央地区隊第一分団員
日専連郡山青年会会員
郡山市倫理法人会会員
郡山中央倫理法人会会員等

学歴

郡山ザベリオ学園幼稚園
郡山市立金透小学校
郡山市立郡山第二中学校
福島県立郡山商業高等学校
東京経済大学 経済学部(平成元年3月卒)


政治家を志したきっかけ

 政治の道に進んだのは、青年会議所の活動を通して取り組んだまちづくりがきっかけでした。15年に及ぶ青年会議所活動では、郡山青年会議所の理事長や日本JCの総務委員長、総務室長、副会頭等を経験させていただき、市民の皆さんのために働くことが、いつの間にか当然の事と思うようになっていました。
 タイミング的には、東日本大震災や自分の地元である郡山市中心部の先輩議員の皆さんの引退もきっかけになりました。


政策メッセージ

令和5年度スローガン

「本氣!元氣!感謝!」 みんなで郡山の次の100年つくろう

川前みつのり政策3つの柱

中心市街地の活性化を軸に郡山の発展に務め、教育・福祉・文化・伝統・スポーツ環境の充実を推進し、農商工のバランスのとれた、暮らしやすい“まち・こおりやま”をつくっていきます!

1、中心市街地の活性化とインフラ整備の推進!

2、教育・文化・伝統・スポーツ環境と福祉の充実!

3、商業工業の発展と農業の復興!

川前みつのりの7つの分野別取組

 基本スタンス:次の世代を担う子供達のためにも、人口減少に打勝ち、教育と福祉に取り組み、中心市街地を発展させ、産業集積と農業再生によるバランスの取れた豊かな「まち・こおりやま」の未来を創造します。そして、文化芸術スポーツが盛んな活力ある都市の実現のために、伝統に敬意を払い先人の努力への感謝を忘れず、粉骨砕身取り組んでまいります。

1、中心市街地の活性化と商工業の発展に取り組みます

 郡山市全体の発展のためにも魅力ある中心市街地作りは重要な課題です。人口減少や地方都市の衰退を克服するためにも、商工業の発展により雇用を作り出し、皆さんが住みたくなる魅力あるまちづくりに取り組みます。また、旧豊田貯水池跡地の再利用の問題など、中心市街地の様々な問題に取り組んでまいります。

2、教育・文化・芸術・スポーツ・音楽の推進

 教育は地域づくりの根幹であり、次世代を担う地域の子供達が、中高一貫教育や給食費無償等の恵まれた環境で充実した内容の教育を受けることができる体制を作らなければなりません。それと同時に、文化・芸術・伝統・スポーツ・音楽のハード整備も含めた振興を図り、郡山で暮らす人々が心豊かな生活を送ることができる郡山をつくります。

3、福祉、児童福祉の充実

 人生を最後まで元気に送りたいと思うのは、みんなの願いであり、そのための地域で助け合うサポート体制を整えてまいります。引きこもり問題に取り組みます。そして、児童福祉では、市独自の児童相談所やDV対応も出来る利用者に寄り添った母子生活支援施設の設置に取り組んでまいります。

4、浸水被害対策とインフラの整備を推進します

 郡山市の中心部の課題の一つである浸水被害軽減のため、老朽化した設備の更新や浸水対策事業の推進等に積極的に取り組んでまいります。また、まだまだ不足がちな道路や橋などのインフラ整備に積極的に取り組みます。

5、農業の復興に取り組みます

 種類が豊富で品質の高い郡山産の農産物は、全国的にみても評価が高く、郡山の若手農業者が中心となって取り組んできた郡山産野菜のブランド化も成果を出し始ました。これらの取り組みを応援し、震災からの農業の復興を成し遂げます。

6、町内会やNPO等の市民団体、各種団体の支援に取り組みます

 それぞれの団体との懇談会を通して、市民の皆さんの意見や要望に耳を傾け、団体自らが行うまちづくり運動を支援します。市民のまちづくり参加を推進しシビックプライドの醸成に務めます。

7、郡山市の次の100年にむけて

 令和4年(2024年)に市政施行100年の節目を迎える郡山市の、次の100年を皆さんと一緒に作っていきます。皆さんの暮らしが豊かに発展するまちを未来ビジョンに据えて、目標に向けた歩みを着実に進ん生きます。